こんにちは!豊中補聴器センターの『りお』です。(登尾)

さてさて、タイトル通り「Rioの補聴器初心者講座」がスタートします!

 

・補聴器について知りたい

・難聴について知りたい

このような方にわかりやすく補聴器と難聴についてお話したいと思います!

今回は、補聴器の種類(前編)になります。

形状の種類を大きくわけて2つほどご説明いたします。

その①:耳穴式補聴器

 

まずは、耳にいれるタイプの耳穴式補聴器です。

補聴器といえばこのタイプのイメージの方が多いかもしれません。弊社では、鼓膜の手前までしっかりと型をとりますので、完全オーダーメイドの耳穴式補聴器になります。鼓膜に真っ直ぐ音を伝える事が可能になるのでスッキリとした音になり、馴染みやすく、自然な音なのが特徴的です。サイズ展開も色々あり、ご自身で選ぶこともできます。

※聴力や耳の中の状態によって異なる場合がございます。ご了承いただけますと幸いです。

 

 

 

 

その②:耳掛け式補聴器

次に、2つ目が耳に掛けるタイプになる耳掛け式補聴器です。

こちらのタイプは、レシーバーといわれる、音を出す出力部分が耳の後ろについているというのが特徴的です。ちなみに(先ほど紹介した耳穴式のレシーバーは耳の中に収まっています。)こちらは、耳穴式に比べ、幅広い聴力タイプに対応しています。カラーバリエーションも多く、補聴器をお洒落にファッションの一環としても楽しむ事もできます。また最近では、電池式だけではなく、充電式も増えてきています。(また、次の回でもう一つのグレードアップした、耳掛け式補聴器をご紹介いたします!)

 

 

 

いかがでしたでしょうか!

本日は2種類の補聴器の形状についてお話いたしました。後編では他にも様々な性能を持った補聴器をご紹介しようと思いますので、是非!今後とも、豊中店のブログをお読みいただけますよう日々精進いたします!以上!豊中店 りお(登尾)でした!☻