こんにちは!

豊中補聴器センターのすみたつです。

 

 

気温が少しずつ高くなり、朝のいやーな寒さももう少しでしょうか。

花粉症の方もそろそろ対策が必要な季節になりましたね。

 

 

暖かくなるにつれて、補聴器にとっては湿気対策が必要になってきます。

湿気の影響で補聴器は音が弱くなったりこもったりして聴こえにくくなってしまうんです。

 

 

今回はご自宅でできる対策として、乾燥ケースの使い方をお伝えしますね。

 

補聴器をしばらく使わない時、主には夜、就寝前ですね。

このような乾燥ケースに補聴器を保管します。

 

 

補聴器の電池フタをあけて

 

 

ケースの中へ

 

 

ちなみにケースの底に乾燥剤が入っており、定期的な交換が必要です。

 

当社では写真右のタブレットタイプの乾燥剤を取り扱っております。(1個¥324)

 

交換目安は

 

目安

夏季(4月~10月):1ヵ月ごと

冬季:3か月ごと

 

 

蓋をシッカリ閉めて密閉し朝まで保管してください。

その際に上の写真のように電池を蓋にのせてください。

※電池を一緒に入れると消耗が速くなります。

 

 

快適な聴こえにはお手入れが不可欠です!

補聴器を湿気から守りましょう!