耳かけ式補聴器の特徴~通常耳かけタイプ~
こんにちは、豊中補聴器センターのすみたつです!
2月になり、寒い季節もあと1ヵ月あまりです!
ポカポカした春が待ち遠しいですね。
さて、前回までのオーダーメイドタイプから変わって、
今回は耳かけ式タイプのご紹介です。
耳かけ式タイプは軽度難聴から重度難聴まで幅広く対応でき、
カラーバリエーションも豊富です!
こちらはほんの一部ですが、お好みの色からお選び頂けますよ。
見た目はというと、
本体を耳の後ろにかけて、耳栓を耳穴に差し込んで装用します。
長所は、
①軽度~重度まで幅広い聴力に対応できること。
②使用電池の大きなタイプ(PR44、PR48)は、電池寿命が長いこと。
短所は、
①風の音が入りやすい。
②汗が原因の故障が多い。※耳の後ろは汗をかきやすいです。
③メガネやマスクが引っかかりやすい。
耳穴式に比べると、入れやすさは劣りますが、慣れやすいというメリットもあります。
ヒヤリングアートでは、お客様のご希望はもちろん、
一人ひとりの聴こえ方に合った補聴器をご提案させていただきます。
私たちと楽しい補聴器ライフにしていきましょう!
皆様のご来店スタッフ一同お待ちしております。