オーダーメイド補聴器の特殊加工について
こんにちは!
豊中補聴器センターのすみたつです!
プロ野球日本シリーズ始まりましたねー!
広島カープファンの私はハラハラドキドキな毎日です!
今年こそ日本一になってもらいたいですね!
さてさて、今回のテーマはオーダーメイド補聴器の特殊な加工について少し触れてみたいと思います。
耳あな式の補聴器は、耳の型を採取して作製するオーダーメイド補聴器ですが、
ただ型通りに作っている訳ではありません。
お客様の聴力や、試聴時の感じ方、耳への入れやすさなどを十分考慮して、
耳栓をきつめにしたり、ゆるめにしたり、考えて作る必要があります。
また耳栓のフィット感だけではなく、空気孔の大きさや形状にもこだわります。
大きな空気穴を通したり、
溝を掘ったり、
このような特殊な加工もあります。
補聴器が抜けてくる時の対策として、以下のようなストッパーも付けることもあります。
私たちヒヤリングアートのスタッフはお客様の感じ方を考慮して、
作製する職人さんと打ち合わせしながら、補聴器を注文しています。
もちろん、お客様へお渡し後も微妙な接触感などを確認しながら修正していきます。
私たちはオーダーメイド補聴器の形状にもこだわって調整していきます。
専門店ならではの調整をぜひご体感くださいね。
皆様のご来店お待ちしております。