こんにちは高槻補聴器センターの森澤です。

 

前回、京都のインクラインに行ってまいりましたが、

今回は大本山南禅寺に行ってきました。

 

4月14日に行ってきましたので、桜もきれいでした。

 

南禅寺での教えの一つに、

「文字言句では伝えきれない、直接体験を通して、心から心へと伝える以外に方法は無い」

というのがあるそうです。

つまり、人から聞いた話より実際に体験してこそ、本当の意味で理解する

ということだそうです。

 

これは補聴器の装用についても同じことが言えます。

 

耳の聴こえ、感じ方は各々全く違います。

 

そのため、Aさんが「補聴器は音がうるさくて使えない」と言っていたとしても、

Bさんにとっては「実際に聞いたら音はすこぶる調子が良い」という場合があります。

 

 

ご友人の話は大事な情報の一つです!

しかし、人から補聴器について話を聞いて終わらずに、

実際に音を聞いて補聴器を体感してみてください。