こんにちは!

高槻補聴器センターのすみたつです!

朝晩が涼しくなってきて過ごしやすくなってきました。

秋の訪れが楽しみです。

広島生まれ広島育ち、元野球経験者の私は広島カープが大好きなので

土曜日はビール片手にテレビ観戦!!(笑)

 

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優勝が決まって大興奮です!

 

 

 

 

 

さて、今回は皆様の気になる話題「補聴器はいつ始めたらいいのか」というテーマでブログを書いてまいります。

 

 

・最近テレビのボリュームが大きい。

・1対1ならわかるけど大勢の会話がわかりにくい。

・聞き返しが増えた。

 

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など聞こえにくさを感じるキッカケが色々あると思います。

じゃあいつ始めるのが良いのでしょう?

 

 

結論から言うと、気づいたら補聴器はなるべく早くからつけることが望ましいです!

 

それは、聞こえにくい状態を放っておくと、

耳の神経が怠けてしまって、言葉の聞き分ける力が衰えてしまう可能性が高くなってしまうんです。

 

 

実は音が聞こえることと、言葉がわかるということは別物なんです。

言葉を聞き分ける力が衰えてしまうと、

音は聞こえても言葉がわかりにくいということになってしまいます。

 

 

たとえば、始めは音が聞こえにくいのでテレビのボリュームをあげます。

当然音が大きくなれば、テレビの言葉も理解できます。

しかし、言葉の聞き分ける力が衰えると、

ボリュームを上げてもテレビの言葉がわかりにくくなってしまうのです。

 

 

早くから補聴器を装用することで、言葉の聞き分ける力の衰えを予防できる可能性が高くなります。

正しい音の情報を耳から脳へ伝えることで、神経が刺激されます。

できるだけ早くから早くから補聴器を装用しましょう!

 

※突然耳が聞こえにくくなったり、耳のご病気の疑いがある場合はまず耳鼻科へ行きましょう。