一度は行ってみたい世界遺産!! パート2
こんにちは。
高槻補聴器センターのすみたつです。
旅行記の続きを書かせていただきます。
次の日はペルーの国内線でクスコという街へ移動します。
クスコはアンデス山脈中にあり、標高3400メートルにあります。
かつてのインカ帝国の首都だったらしく、人口は約30万人で、ペルーでも有数の都市の一つです。
まずはインカの遺跡であるサクサイワマンを散策。
ここもクスコの市街として世界遺産に登録されています。
続いてクスコ中心部散策。
街並みに文化を感じますね。
この日は天気にも恵まれとても気持ちよく散策できました。
クスコは寒暖差が激しく、日中は春のような陽気な気温ですが、夜は0℃近くなります。
レストランでは、ペルーの民族音楽フォルクローレも堪能しました。
異文化に触れるのは本当に良いですね~。
とても和みました。
食事の後はひたすらバス移動。。。
あの遺跡に鉄道で行くための駅へ向かいます。
3時間くらいでしょうか。
オリャンタイタンボ駅に到着。
アンデス山脈の山々は高いです。
壮大な景色に感動しながら、駅を出発し2時間くらいでふもとの村に到着。
千と千尋の神隠しのような世界観の村でしたね。
とても和みました。
移動で疲れた私はホテルでばたんきゅうでした。
この翌日、ついにあの遺跡です!(もうおわかりの方もいらっしゃると思いますが)
パート3へ続く