馬の耳と念仏
こんにちは。
池田店の生き物博士、ガミちゃんことシラガミでございます。
気が付けばセミの声も聞こえなくなり、赤トンボが飛んでいます。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、ご自愛ください。
さて、今日は私の「初体験」のお話をさせていただきます。
私の初体験
皆さま、「自撮り」という言葉を聞いたことがありますか?
スマホや携帯のカメラを自分に向け、自分を撮ることをそう言います。
自分で自分を撮るなんて気恥ずかしいことはできない。
なんて思っていましたが、気が付けばパシャパシャ撮っていました。
これがその中の一枚です。
この距離はもう友達ですよね☆
動物と触れ合えるだけで心が躍りますが、馬って特別感ありませんか?
動物の中で特に好きということもないのですが、馬にはなにか特別なモノを感じます。
マスクでは隠し切れないニヤニヤ。
馬の聴力
ところで、馬の耳は約33,500ヘルツという高音まで聴くことができ、
人間の約20,000ヘルツと比べるとかなり高い音まで聴くことができることがわかります。
さらに耳を180度自在に動かすことができるので、迫る敵の動きを察知しやすいのです。
音を聞けるからと言って念仏を聞けるわけではありませんが…
人間の聴力と補聴器
人間は高い音が聞きにくくなると、言葉を聞き取ることが難しくなります。
加齢難聴によくある「声は聞こえるけど言葉が聞き取れない」という状態です。
補聴器を装用し、高音を補うことで、言葉の聞き取りが楽になります。
馬のように33,500ヘルツなんて高音が聞けるようにはできませんが、念仏は聞けるようになります。
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