20代が難聴?片耳が詰まった感じで耳鳴り。若年者発症の難聴その1
若い年齢の中、聞こえで「なんだか詰まった感じがする」と感じて耳鳴りがしている
これはどうしてでしょう?低音障害型感音性難聴を知っていますか?
目次
若い方に多い、低音障害型感音性難聴について
低音障害型漢音性難聴について
- 片耳にのみ難聴が起こります。
- 突然、詰まった感じがします。
- 耳鳴りが起こることもあります。
低音を感じる神経に障害が起こり低音が聞こえにくくなります。
突発性難聴について
- 片耳にのみ難聴が起こります。
- 突然、聞こえにくくなります。
- 1度の治療で治ります。(繰り返し起こるのはメニエール病です。)
低音が障害される状態を低音障害型漢音性難聴といいます。
低音障害型感音性難聴はどんな人に多いのか
- 20代から40代の若い年齢に多いようです。
- 男女関係なく起こりますが女性の割合が多いようです。
原因と対処法、症状について
- 原因の特定はできませんが、ストレスが引き金の一つとなっているようです。
- 発症後は1週間以内に治療を開始することが大切です。
- 聞こえにくくなるのは会話周波数帯より低域で会話に支障が出ない様です。
(※参考文献 ジャストヘルス書)
まとめ
- なんだか、詰まった感じがして耳鳴りがしたら直ぐに受診しましょう。
- ストレスを溜めないのが一番ですがなかなか難しいことです。でも溜めない様に気軽にいろいろなことを考えましょう。
※必ず耳鼻咽喉科で相談してください。早期発見、早期治療により治る方が殆どです。
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