「聞こえない」と「聞き取れない」は違います。
よく「聞こえているから大丈夫」と聞きますが、本当に話の内容が「聞き取れている」のか。
聞き間違いがあって、後日困ったという経験はしていない?
聞こえているようで、聞き取れていないは早目に改善策を!
「聞こえない」と「聞き取れない」は違います。
目次
「聞き取れない」とはどういう状態なのか。
- 部分的に内容が理解できなくて、話の前後から想像して聞き取れていない部分を補い会話を続けている。
- 相づちをうっているが内容がボンヤリとしか理解できない。
- 静かな場所だと比較的理解できている相手も、周りが騒々しいと極端に聞き取れなくなる。
- 複数での会話になると殆ど内容が分からなくなり孤立してしまう。
「聞こえない」とはどういう状態なのか。
- 話し手の声の大きさが小さく話というより音として感じる。
- 周りの騒音の方が会話音より大きくて騒音の音しか聞こえない。
「聞こえない」は難聴とは別の原因がある。
本来なら、聞こえている相手の声が条件によっては聞こえないことがあります。
APD(聴覚情報処理障害)と診断されない時は難聴となります
「聞き取れない」は難聴に応じて補聴器の調整を行い改善します。
補聴器は耳鼻咽喉科と連携している補聴器専門店をお勧めしていて、一人ひとりに合わせた調整を行います。
補聴器は購入したら直ぐによく聞き取れる様になるわけではありません。
調整を幾度も繰り返し行い、自分好みの音色に育てます。
池田補聴器専門店でも、先ずはしっかりとカウンセリングして生活スタイルや趣味などを重視して
補聴器選択を行い試聴しながら最良の補聴器へと育てていきます。
私たちにお任せください。きっと笑顔が溢れる毎日に!
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補聴器をご検討の方・補聴器でお悩みの方、どうぞ安心してお任せください。
当店では他店様でご購入の補聴器も喜んで調整・クリーニングを承ります。
また当店はご予約のお客さまを優先させていただいております。
お待たせしないために、ご来店の前にご都合の良い日時のご予約をお勧めいたします。