補聴器はいつからつけるの?
こんにちは。恭ちゃんです。
4月ももう半ばですが、みなさまの生活やご家族に動きはありましたか?
私は子供の進級&進学で、保護者同士のつながりに新しい出会いとお付き合いが始まりました。
初めてみんなで集まった時に、(あれ?! あの人の話、何を言ってるのか分からない時があるな・・・)と感じることはありませんか。
補聴器店で働いていて、お客様にこんなことを聞かれます。
Aさん:「まだ、自分の歳で補聴器なんて早い。早くから補聴器に頼って、どんどん聴こえが悪くなると困るし・・・。」
Bさん:「友達とのお喋りや医者の説明を何度も聞き直すのは、つらいな・・・。早めに何とかして、しっかり聴き取れるようにしないと。」
ご自身の耳にはどちらの考えが良いのでしょうか。
実は、Bさんの考えが〈○〉。
聞こえづらくなった、聞き返しが多くなったと感じる今〈=軽度難聴と言われています〉、早めに補聴器を、が〈◎〉。
"え、補聴器って?″
『池田補聴器専門店』のスタッフが声をそろえてお客様に伝えているのは、「補聴器を早めにつけましょう!!」
むしろ、当店で補聴器を始められた方の多くが
「もっと早く補聴器をつけ始めていればよかった!会話も楽になったし、今はこの補聴器がない生活なんて考えられない」と言って下さいます。
音が聞こえることと、話の内容が分かることは違う。
どういうことでしょうか・・・。
耳に入ってくる音
↓
耳:音として聞く ← 聞こえ辛くなったと感じる早い時期に、補聴器の力で補う
↓
脳:言葉として聴き取る ←補聴器で音を言葉として分析する脳の力を若く保つ
読んでいても難しいですよね。
でも、「聞き返しが増えたな・・・」という思いをそのままにせずに、一度『池田補聴器専門店』に足を運んで下さい。一緒に、聴く脳力を大切にしていきませんか。