風切り音が発生するのはどうして?
補聴器をつけて外出した時、風切り音を感じた方は結構おられると思います。
強い風が吹くとザーという不快な音が出てしまう、これが「風切り音」です。
では、なぜ発生するのでしょうか?
風切り音は空気の流れによって発生した騒音です。
空気が物に当たって気流に乱れを出し、空気の渦が発生します。
この渦によって空気の圧力が変化し、空気が振動して音が発生するのです。
例えば、すきま風の音や棒を速く振ったときにでる音、縄跳びを速く回したときの音も、
同じ原理で発生しています。
技術はどんどん進歩していて、雑音を抑える「雑音抑制機能」だけでなく、
風切り音に特化して抑制することができる「風切り音抑制機能」のついた補聴器も販売されています。
一部の補聴器にこの機能が搭載されてます。
いろいろお話ししましたが、実際に補聴器を体験してみたい場合は店舗にご連絡下さいませ。
ご来店お待ちしています。
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当店では他店様でご購入の補聴器も喜んで調整・クリーニングを承ります。
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