補聴器は習い事感覚で
こんにちは!
春の陽気が気持ち良いこの頃ですね。
ここ最近はバイクで出かけるのが楽しいもりぞーです。
さてさて、本日は「補聴器は習い事感覚で」についてのお話です。
茨木補聴器センターでは、補聴器をまずは一定期間お試しいただいております。
着け心地や出し入れの具合、お部屋や屋外での聞き心地、ご予算に見合った効果が感じられるかを確認した上で、お互いに納得した状態でご購入いただくシステムです。
おかげさまで、ほぼ全てのお客様に快適に補聴器をお使いいただいていますが、お客様からしばしば
「補聴器って着けたらすぐ快適になるものだと思っていた」とお聞きすることがあります。
確かに種類によっては高額な機械ですし、最新のコンピューターを搭載してあるため(着けた瞬間から快適な世界が待っている!)と思ってしまうのも無理からぬことかもしれませんね。
しかし補聴器を快適に使用するにあたって気を付けないといけないのは、「難聴の耳は正常な聞こえから遠ざかっており、それが日常になってしまっている」という点です。
現在耳に入ってくる音の量が少ないわけですから、そこへ「これが通常の聞こえに近い音量です」と調整した補聴器を耳に差し出しても、当然うるさいと感じてしまいます。
そこで重要なのが、「快適なきこえになるまで、習い事感覚で調整に来てください」ということです。
※以下のリンクを参照
ヒヤリングアートでは、補聴器を快適に使用いただけるまでキッチリとサポートしております。
お試し期間を経て、しっかり聞こえ快適に装着できるよう一人一人のお悩みに沿って調整と繰り返し行ってまいります。
初めての方でも「うまく使えたよ!」とたくさんの方にご満足いただいております!
ぜひぜひ気軽なお気持ちで補聴器レッスンにお越しくださいませ。
お問い合わせはこちら
もりぞーでした♪