こんにちは!

 

9月に入り、雨や台風が多くて嫌になりますね。

インドア派のもりぞーはここぞとばかりに家で映画を見たりしていますが笑

 

さてさて、今回も聴こえのお話を少しばかり。

 

 

「雨や風の音」について

 

 

 

聴こえに不自由のない人たちから見れば、取るに足らない事かもしれません。

しかし難聴が進んでくると、天候や交通状況など普段何気なく得ている「耳からの情報」が少なくなってしまい、「変化に気づく」「音から感じる」ことがどんどん苦手になってしまいます。

 

”耳から得る音情報の低下は、聞く力の低下を招き、次第にコミュニケーション能力の低下につながります”
(シグニア補聴器:聴こえと難聴のトピックスより)

 

 

ちなみに小雨は40㏈〜45㏈の音量が低音から高音にかけて比較的まんべんなく耳に入ってくるので、ご家族に言われるまで気づかない場合は聴力低下の疑いがあるかもしれませんね。

補聴器を付けて雨や風、虫の声など、季節を感じる音を楽しめることも魅力の一つと言えるでしょう。

 

聴こえの事でお悩みの方は、ぜひ茨木補聴器センターまでお気軽にご相談くださいませ。

お問い合わせはこちらまで (←お問い合わせのページにジャンプします)

 

 

もりぞーでした♪