天使のはしご

こんにちは。あるいはこんばんは。
池田のガミちゃんです

ヒヤリングアートでは、毎週月曜の朝礼で、2、3分のスピーチをやることになっています。
今週の当番は私でした。

昨日話したテーマは「あれってなんていう名前？」です。

例えば、食パンなどの袋を閉じる水色のもの
あれにはバッククロージャーという名前があります。
弁当に入ってる緑の草みたいなのにはバランという名前がついています。

そして私が最近知った名前。それは「レンブラント光線」
皆さんご存じですか？

名前だけ聞いてもわからないかもしれませんが、ご覧になったことはあると思います。

そのレンブラント光線というのがこれです。

夕方に見られることが多いのですが、雲の隙間から太陽の光が線になって見える現象のことです。
私が初めて見て記憶しているのは中学生の時。
学校の近くに大きな池があって、その上でレンブラント光線が発生していました。
友達と凄い凄いと盛り上がったのをよく覚えています。

別名「天使のはしご」と言うそうです。
綺麗で神秘的ですよね。

みつけたら「天使のはしごがかかってる」と思うとより一層美しく見えますよ☆

この記事を書いた人

白上 禎浩

• 所属：池田補聴器専門店
• 出身：大阪府
• 経歴：補聴器業界2年勤務
• 趣味：マジック（手品）・レザークラフト・落語・生き物について調べること
• 大切にしていること：「より快適に、より楽しく」をモットーに、お客様の補聴器に向き合っています。ご家族との会話、鳥や虫の声、波の音、お坊さんの説法や落語家の噺（はなし）、音は人生を豊かに、そして喜びと彩りを与えてくれます。お客様の聴こえに全身全霊でサポートさせていただきます。今日より明日をもっと楽しくするお手伝いをさせてください。